YouTubeの動画を参考に

客観的に状況を把握するために

SOAP方式でオナ禁の状況を日記。

早朝寝起き もしくは寝る前。

 

オナ禁 2日目 前日バイト遅番 本日遅番

 

S(主観的情報):3:00 起床 いつもよりすっきり 起きれた気がする

 

O(客観的情報):血圧:132/83 脈拍:79

 

A(評価):スッキリ起床出来たが、ブラシーボ効果かな?後、昨日はDHCのマルチビタミンビール酵母を飲んだ。バイト前にプロテイン飲む。夜食を食べなかったのが良かったのかもしれない。

 

P(計画):前日、同様にする。

 

 

 【参考事例】

SOAP方式による記録

S(subjective):主観的情報 → 対象者が話した内容などから得られた情報

O(objective): 客観的情報 → 診察や検査からなど得られた客観的な情報

A(assessment): 評価 → 医師の診断や、O と Sの内容を元に分析や解釈を行った総合的な評価

P(plan): 計画(治療) → Aに基づいて決定した治療の方針・内容、生活指導など

 

 

[SOAP形式による記録の書き方実例 ]

それでは実際に、SOAPによる記録の一例をご紹介します。

◆肺炎による入院加療中のケース

S(主観的情報):「少し息苦しい感じがする。痰を出そうとしても出ない」

O(客観的情報):「バイタルサイン(血圧:122/64・脈拍:110 回/分・SpO2:94%、体温37.0℃)、チアノーゼなし。聴診にて右肺下葉に雑音あり。吸引で粘度が高い痰が多量に引けた」

A(評価):「痰の貯留によってSpO2低下し、息苦しさを生じているが、痰の粘度が高く自己排痰は困難。スムーズな排痰を促す必要あり」

P(計画):「去痰薬の吸入、呼吸リハビリテーションの実施、体位ドレナージ」